SNSでひらけごま(情報ネットワーク・コミュニケーション学科 教授 岡本学)(2019.09.06)

情報ネットワーク・コミュニケーション学科 岡本学教授

Twitterで合言葉をつぶやくだけで扉がひらく? SNSを用いた「認証」方式
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セキュリティの世界では「合言葉」が多く使われます。たとえば「パスワード」は自分だけが知る「合言葉」のひとつです。「合言葉」を入力することで、本人かどうか確認することができます。この本人確認のことを「認証」と呼びます。「合言葉」を用いた「認証」の歴史は古く、「ひらけごま」と唱えると扉が開く、という昔話も「合言葉」の実例です。

合言葉とTwitterを組み合わせると、どんなことができるでしょうか? Twitterとは代表的なSNSのひとつで、パソコンやスマートフォンで「つぶやき」を発信することができます。さらにTwitterは写真を添付したり、さらには「つぶやいた場所」のGPS情報を入れこんだりすることができます。GPS情報とは人工衛星からの電波を使って測定される地球上の現在位置の情報です。このGPS情報を使えば、本人確認だけでなく行動確認もできるようになります。

たとえば客回りをする営業マンに対し、事前に決められた合言葉を伝え、お客さんのお店に到着するたびにそのお店に対応した合言葉をTwitterでつぶやいてもらいます。そうすることで、本人確認(営業マンしか知らない合言葉)と行動確認(GPS情報)が同時に可能です。会社側の管理者は営業マンが正しく予定通り働いているかのチェックができるわけです。

このように「誰でも使えるSNS」と「合言葉」を組み合わせて、新たな「認証方式」を検討するのことが、新しい研究テーマとなっています。


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