自動車システム開発工学科 山門誠教授が第68回自動車技術会賞技術開発賞受賞(2018.05.30)

創造工学部自動車システム開発工学科 山門誠教授は、マツダ株式会社、株式会社日立製作所の技術者とともに、公益社団法人自動車技術会より第68回自動車技術会賞論文賞受賞を受賞しました。

自動車技術会賞は1951年に自動車工学および自動車技術の向上発展の奨励を目的に設けられ、技術開発賞は、過去3年間に自動車技術の発展に役立つ新製品または新技術を開発した個人および共同開発者に贈られるものです。

◆対象技術
エンジンとシャシーの協調によるG-Vectoring制御車両の開発

◆受賞者
山門 誠 神奈川工科大学
梅津大輔 マツダ株式会社
高原康典 マツダ株式会社
砂原 修 マツダ株式会社
高橋絢也 株式会社日立製作所

◆受賞理由(第68回自動車技術会賞 受賞者発表パンフレット引用)
本技術はドライバーのハンドル操作に基づいたエンジン駆動トルク制御によって、これまでの自動車では別々にコントロールされていた前後方向と横方向の運動を滑らかに統合する世界初の車両運動制御システムである。

車両のロール-ピッチ姿を一貫させ、四輪のタイヤ接地荷重を最適化することで、ドライバーが運転しやすい車両特性を実現した。

本システムでライントレース性が大きく向上し、ドライバーのハンドル修正操作が減少するとともに、運転の疲労を低減することができる。また、連続的な加速度ベクトル変化によって乗員の揺れも低減し、快適な乗り心地を実現できる。

市街地の直進走行から緊急回避シーンに至るまで、一貫した制御効果を発揮するという点において、横運動のみを制御対象としてきた従来のシャシー技術とは一線を画す領域横断のブレークスルーを実現した点が高く評価される。

◆受賞者コメント
昨年度の第67回自動車技術会賞論文賞に引き続き、技術開発賞も受賞できアカデミック(工学)とインダストリアル(工業)の両方への貢献が認められ心から嬉しく思います。しかしそれより嬉しいのが、本学で生まれたG-Vectoring制御という技術がマツダ株式会社製のクルマに搭載され、世界中の人々が「運転と移動」を笑顔で楽しんでいるということです。

今後も、ヒトを中心に据え、クルマに乗っている人、全員の心に響く技術を世の中に届けていくために邁進します。こちらの開発エピソードもご覧ください。

http://www.mazda.co.jp/beadriver/experience/kanagawait/01/


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